Trivia
しげんぼう 美味しさのひ・み・つ

 岩塩(Sale di Roccia Grosso)
 塩にもこだわり。
 イタリアのシチリア島で採取されたサーレ・ディ・ロッチャのグロッソ(粗塩)を使用。
 カルシウムやミネラルがたっぷりの天然岩塩をソルトミルで挽き、味付けています。
 ※岩塩
  地殻変動で海水が陸上に閉じ込められたり、サハラ砂漠などの塩湖で水分が蒸発して結晶化した鉱物。
  一般的な食塩(精製塩)よりもミネラル分が多く、味わいも深いのが特徴です。

 ブラックペッパー(Black Pepper)
 コショウもグラウンド(挽きコショウ)ではなく、黒胡椒の実(ホール状のもの)をペッパーミルで挽いて使用。
 香りも辛味も強い独特のスパイシー感を活かしています。
 ※黒胡椒(写真左)と白胡椒(写真右)の違い
  黒胡椒は実が熟す直前に収穫して乾燥させたもの。
  白胡椒(ホワイトペッパー)は完熟した実の皮を剥いて乾燥させたもの。
  黒胡椒は白胡椒より香り・辛さともに強い香辛料です。

 サルサソース(Salsa Sauce)
 メキシコ料理の代表的な香辛料。
 しげんぼうでは、トマト・玉ねぎ・パラペーニョでシンプルに仕上げています。
 ※サルサ
  スペイン語で“ソース”のこと。
  普通のソースのように野菜や果実などを醗酵させて作るのではなく、
  サラダのようにザクザクと混ぜ合わせたフレッシュな食感のある調味料です。

 タルタルソース(Tartar Sauce)
 マヨネーズをベースに玉ねぎ・パセリ・ピクルス・ゆで卵をみじん切りにし、レモン汁を加えて混ぜ合わせたソース。
 しげんぼうでは、サルサソースと同じく「美味しくな〜れ!」いう思いを込めて手作りしています。
 ※タルタル
  中央アジアの遊牧民タタール族(ダッタン)が語源。
  彼らが生の馬肉と香味野菜を細かく刻んで食べていたものがヨーロッパに伝わり、広まりました。
  現在では、フランス語で「タルタル」、英語で「ターター」と言い、“異国風”といった意味合いで使われています。

 パスタソース(Pasta Sauce)

ボロネーゼ・ソース
 しげんぼうのお料理メニューでもお馴染みになっている“本日のパスタ”のソースも、もちろん自家製です。
 ソースにこだわる、しげんぼうならではのオリジナル・ソースはパスタ麺とも相性Good!

 その他、自家製ソース(Homemade Sauce)

ジェノバ・ソース
 
 バーニャ・カウダ・ソース
 
 トマトソース
 しげんぼうでは他にも
 手づくりの自家製ソースを
 さまざまなお料理メニューに
 使用しています。  

 牛すじ煮込み
 しげんぼうの定番メニュー。
 じっくりと時間をかけて煮込んだ牛すじは柔らかくて円やかな味わい。
 お酒のおつまみとして人気の一品です。

 MOA 自然農法の野菜
  

 しげんぼうの美味しい食材の一つ。
 中でも、須川農場(広島県庄原市)で行われている“MOA 自然農法”という、
 2年以上もの時間を費やし改良を加えた土壌で育てられた庄原産の採れ立て無農薬野菜を仕入れています。
 しげんぼうでは、野菜本来の甘みや香りなど、旨味食感を大切にしながら提供しています。
 ※仕入れ状況によるため、全ての食材野菜がMOA 自然農法のものではありません。
しげんぼうのお料理レシピは をご覧下さい。